ドル円の為替推移に関して

ドル円の為替推移に関して

先週はプロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が「出口戦略はそう遠くない将来に着手する必要がある。利上げとともに資産売却計画を提示すべき」と発言したことから、ドルが上昇したが、もともとタカ派のプロッサー氏の発言だけに目新しさはさほどない。

 

FOMCは3月15日に「異例の低金利を長期間継続」の文言を維持しており、利上げ時期が早まったと見るのは早計。また81円台から押し上げ介入が入るとは考えにくく、今週金曜日の雇用統計がよほど強い数字とならない限り、介入後の高値82円付近を超えていくことは困難と見る。

 

3月期末を前にした本邦勢のリパトリの動きや、福島原発の放射能漏れを懸念したリスク回避の動きが強まれば、80円割れをうかがう展開も十分考えられる。なお日銀短観は調査締め切り基準日が3月11日であることから震災の影響を十分反映していないと見られ、相場への影響は限定的と見る。

 

【ドル円】
83.50円 売り 本邦輸出
83.40円 売り 本邦輸出
83.30円 売り 本邦輸出
83.20円 買い ストップ買い
82.00円 買い オプション期日(29日)100本
81.15円 買い オプション期日(29日)100本
81.00円 買い オプション期日(28・29日)200本
80.65円 売り オプション期日(29日)100本
80.50円 買い オプション期日(28日)100本
80.40円 買い セミオフィシャル(本数不明)
80.30円 買い セミオフィシャル(本数不明)
80.20円 買い セミオフィシャル(本数不明)
80.00円 売り オプション期日(28日)100本

 

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28日外国為替市場(FX)の東京市場では、前週金曜日にプロッサー・フィラデルフィア連銀総裁等、複数の米地区連銀総裁がタカ派的な発言をしたことから、米の早期利上げ観測が高まったことを背景に米ドル買いが優勢となった。ドル/円は81円40銭近辺から81円75銭近辺へ上昇。ドル/円の上げにクロス円は総じて連れ高となり、ユーロ/円は114円25銭近辺から114円95銭近辺へ、豪ドル/円は83円40銭近辺から83円90銭近辺へそれぞれ上昇。一方、ユーロ/ドルは取引開始後、ユーロ売りが優勢となり軟調に推移した。週末、地方議会選挙で、メルケル・ドイツ首相率いる与党が敗北したこと等を受け、ユーロ/ドルは一時1.4024ドルまで下落。その後、反発し1.4068ドルまで上昇したが、上値の重い展開となった。FX投資家はユーロドルなどユーロまたは米ドルがからむ通貨ペアに注目するべきであろう。